サイト5猫に犬と同じようなしつけの仕方をして、上手くいかないと悩んでいる人もいれば、猫はわがままな生き物だからしつけはできないと、あきらめてしまっている人もいます。家の中では特に、しつけをしないと壁紙がビリビリに破れたり、食べ物やごみをひっくり返したりと大変です。猫もやり方次第ではしつけることが可能なので、正しい方法を知っておきましょう。

犬のしつけとは違う

猫は犬とは違います。犬は餌を与えるなど褒めることによって行動を学習していきます。猫は、このほめるしつけが上手くいきません。犬のように与えられれば喜んで食べる、ということはなく、猫は好きなものを好きなときに食べたいのです。だから、食べ物をもらったり、褒められたりしても、「別に……」という感情でいる時も多いです。

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体罰は絶対にやってはいけない

褒めてのばすことができないなら、叱るしかない、と考えるかもしれません。ですが、たたいたり、閉じ込めたりする罰を与えてはいけません。猫は叱られているのではなく、嫌な事をされているという認識をしてしまい、飼い主のことを嫌いになります。嫌いな人の言うことは、今後一切聞いてくれなくなります。体罰はしつけの逆効果になり、虐待にもなるので、絶対にやってはいけません。

タイミングと方法が大切

猫のしつけには、タイミングと方法が重要です。いけないことをして、時間が経ってから叱っても、何が悪かったのか猫は理解できません。叱るタイミングは、悪いことをしたその瞬間だけに絞ります。叱るというよりも、猫を驚かすようにします。猫はびっくりすることを嫌がるので、ダメな行動をしたときには、パンと両手を叩いて鳴らし、猫だましをしたり、風船を割るなど、大きな音を立てることが有効です。「その行動をすると、大きな音がしてびっくりするから嫌だ」となり、猫はその行動をしなくります。大きな音以外にも、水鉄砲や霧吹きなども有効です。

環境次第で、猫の粗相を減らせる

猫がすべて悪いわけではありません。テーブルに飛び乗ったり、ゴミをあさったりするのは、飼い主の工夫次第でやめさせることができます。猫が取れるところに食べ物を置かないようにしたり、ゴミ箱をフタつきにしたりと、猫の行動の理由などを理解して対策をするだけでも、随分違ってきます。爪とぎやトイレなども、きちとした方法でしつけが出来れば、飼い主の思うように行動してくれるようになります。